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01.11
Thu
新しい年になりましたね!(もう10日も過ぎたけど)
相変わらずの更新頻度になると思いますが、まあのんびりやっていこうと思っております。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

読書メーターの機能を見ていたら、こんなのあったんだ!と今頃気づいたものがあったので、お試し。

12月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:952
ナイス数:31

ルビンの壺が割れたルビンの壺が割れた感想
これは一気読みすべき!途中で休憩を挟んだりすると、読んでいない間にその先の展開を考えてしまって面白くなくなっちゃう(経験者は語る)。それでも、最後の一文にはゾーッとした。読み返したくなるけど、もう一度読みたくはない…
読了日:12月06日 著者:宿野 かほる
たった一人の生還―「たか号」漂流二十七日間の闘いたった一人の生還―「たか号」漂流二十七日間の闘い感想
何の気なしに読み始めたら夢中になってしまい、2時間ちょっとで一気読み。ただっぴろい海の上、道具も食料も海に流されて、大人の男6人が小さな避難用のボートにぎゅうぎゅう詰めで乗り、いつ来るかもわからない救助を待ち続ける…。ぞっとする。
読了日:12月20日 著者:佐野 三治
「好き」を「お金」に変える心理学「好き」を「お金」に変える心理学感想
本から得た知識を自分の中で熟成(?)させて、万人ウケする言葉でアウトプットする技術に長けているんだろうなと思う。心理学の用語も出てきたけど、説明がわかりやすくて読みやすかった。「好きなこと」と「得意なこと」を組み合わせて、新しい仕事を創ってしまえ!というところが興味深い。お金の無限ループ、できるかなぁ。
読了日:12月24日 著者:メンタリストDaiGo
うらみちお兄さん (1)うらみちお兄さん (1)感想
本の帯やネットでの評判に私の中で期待感が高まりすぎて、実際に読んでみたらそこまででもなかったのでちょっと拍子抜け。ちゃんと試し読みしてから買えば良かったなー。残念。
読了日:12月25日 著者:久世 岳
こいいじ(7) (KC KISS)こいいじ(7) (KC KISS)感想
普通の少女漫画と違って、くっついたり離れたり一回終わったかと思ったのにまた復活したり、人間関係の複雑なところがリアルに描かれていて、とても良い。絵がごちゃごちゃしてなくてシンプルなのがまた読みやすいです。
読了日:12月28日 著者:志村 貴子

読書メーター


今年はもっと活字がいっぱいの本を読めるようになりたいです…(;'∀')

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10.17
Wed
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『学校の怪談に挑戦する』 著/大槻義彦

少し前に、東京に日帰りで遊びに行ったのですが、
そのときの行きと帰りの飛行機の中で読みました。

まだまだお子様脳なのか、怖い話が大好きな私。
この本も、『学校の怪談』というタイトルに釣られて借りたのですが…

確かに、怖い話…学校の怪談をテーマにした本ではありましたが、
新耳袋シリーズのように、そればかりがただたくさん載っているわけではありませんでした。

書名に『挑戦する』と入っているとおり…
「学校の怪談」と呼ばれるさまざまな事象について、
科学的・論理的に解明していくぜ!みたいな内容でした。

よく考えてみたら、著者である大槻教授は、一時期テレビで
UFOやら怪談話はうそっぱちだ!科学的でない!みたいなことを話していた先生でしたね。
最近は見ませんね。そういう番組が少なくなったからかな。


内容としては、面白かったです。
たとえば、夜の教室で女の子のすすり泣く声がする、とかいうのは、
昼と夜との気温の差で建物の壁が微妙に収縮しその軋む音が泣き声に聞こえる、とか…
(読んだのはもう3ヶ月も前なので細かい部分はうろ覚えですが(´∀`;))
そういう、「建物のせい」とか「気温のせい」とかいうのが、
全国から集められた事象とともに、論理的に説明されてました。


怖い話好きですけど、全部を全部信じているわけではないので、
こういう科学的に説明してある本も好きです(´ω`)

でも、半分は信じているので、納得できる説明ではあるけど、
「そんなに説明されると夢が無いよな~ちょっとは怪異も信じてあげてよ!」
とか、一人で内容に突っ込みながら読んでましたw

飛行機の行き帰りの時間だけで読み終えることができたので、
長さもちょうどよかったです(´∀`)


【怖い話、学校の怪談、科学的説明、大槻教授】
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06.18
Mon
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『小説を書きたい人の本―好奇心、観察力、感性があれば、小説は書ける! 』 監修/清原 康正


図書館職員という仕事をしておきながら、
「小説家も(仕事として)いいなあ~」と思うときが、割と頻繁にやってくる私。
高校時代に市の創作作文コンクールでそこそこ良い賞をとってしまったばっかりに、
「自分にも書けるんじゃないか」と可哀想な勘違いをしているのです。
(文章なんて書けないこと、このブログの支離滅裂な文章を見れば一目瞭然なのにね)

でもまあ、本好きな人間としては、「小説家」というお仕事、
将来進む道の選択肢として、考えずにはおれないですよね~(´∀`)


小説家になるための指導書・入門書的な本は、うちの図書館にもたくさんあります。
パラパラっと内容を見てみて、一番わかりやすそうだなーと思って、この本を借りました。

他の本は、文字がぎっちり詰まっていて、それこそ「小説家の書く指導書!」って感じでしたが、
この本は図やイラストが多くつかわれていて、すごくわかりやすかったです。
国語の教科書というより、数学の参考書(解法なんかが書いてあるようなやつ)、って感じ。

監修された清原さんという人は、講座か何かの先生もされてるようで(←曖昧)、
そこの生徒さんの作品の添削指導も載っていたのですが、それが特にわかりやすかった!
やはり、例文があって、それをどう直したらよくなるか?っていうのがあるといいですね。

あと参考になったのが、画像のしたの方に書いてある三人の作家さんのインタビュー記事。
お三方、それぞれ違う方法で小説を書かれているとのことで、すごく興味深かったです。
個人的に一番書きやすそう~と思ったのは市川拓司さんの方法。


この本を読んだから、じゃあ早速小説を書いてみよう!となったかというと…?

読んだだけで満足してしまって、結局まだ何も書いていません(笑)。
いまはまだ図書館司書が楽しいしね~(´∀`)
当分は小説家にはならなさそうです。


【小説の書き方、図、イラスト、添削指導、インタビュー】
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06.05
Tue
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『アンテナ』 著/田口ランディ

短大の頃に授業用として使っていたブログを全削除するに当たって、
過去記事をチェックしていたら見つけた読書記録
文面をちょいちょい修正してのせておきます(^-^)ノリサイクル♪

画像は文庫本の表紙のようです。

大雑把に言うと、妹が突然神隠し的に行方不明になって、
その妹を探す兄ちゃん(大学生)が主人公のお話です。

とにかく複雑な家庭環境で…
情景描写がリアルだから、どんどん話に引き込まれる。
けど、主人公の性格がちょっと特殊だから、
主人公に感情移入はできなくて…哲学的な考えをする大学生で、
私とは全然タイプが違う人間だったのもあります。

なんか…不思議な話でした(´・ω・`)。
途中でSMクラブに行ってたような気もする。
田口さんの本ではほぼお決まりの(←)性的描写も割りと多めでした。
男性同士の性行為の描写まであり…
田口さんこんなのまで書けるんだ!とちょっと驚き(笑)。

主人公が妄想家で、妄想するシーンがたくさん出てくるんですけど、
話のクライマックスでは、その妄想が、もう…
本から溢れるように、怒涛のように押し寄せてくるので、
最後は読むのも大変だった覚えがあります。
高校卒業したばっかりの短大生には、ちょっと早かったんだろうな…(´∀`;)


【妄想、兄と妹、神隠し、哲学、SMクラブ、リアルな描写】
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05.19
Sat
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『下町ロケット』 著/池井戸 潤

第145回(2011年7月頃)、直木賞受賞作

いや~、すごく面白かった!ここ数年で一番面白い作品でした!
眠れないな~と思った夜に、暇つぶしで読み始めたんだけども、
あまりの面白さに寝るのを忘れて、夜明かししてしまうくらいでした(´∀`*)
予約してる間は「まだ来ないな~他の本も予約したいしもう良いかな~」と
何度か予約を解除しそうになりましたが、そこを堪えてよかった(笑)!


主人公は、元々はロケットの部品(?)の研究をしてた科学者。
でも、町工場の社長をしていた父親が亡くなったことをきっかけに、
たくさんの社員達を路頭に迷わすわけにはいかない、と
「自分の作った部品でロケットを飛ばす」という夢を泣く泣く諦め、
科学者をやめて、町工場の社長になった佃っていうおじさんです。

この作品を「ビジネス・エンターテイメント」と表現しているのをどこかで見たけど、
本当にそうだなあと思います。ビジネスだけど、エンターテイメント性がある!
読んでる最中に、何度もスカッとした爽快感を味わいました。

ただ、話の前の方で私の気持ちが盛り上がりすぎたせいか、
最後の方は割とアッサリした印象でした。
話の前の方は、佃おじさんは大きな壁にぶち当たってばかりで、
その壁をひとつ乗り越える度に「やっとこれで報われるんだね、よかったよかっ…
ええっ?!また壁!?もうやめてあげてよー」ということを繰り返していたので(笑)
最後の最後まで「また壁が出てくるんじゃなかろうな…」と
先を疑りながら読んでいたからかもしれません。
展開を先読みしながら読むなんて、嫌な読者だなー自分(笑)


会社経営に関するお金の話とか、ロケット部品についての専門的な用語とか、
理数系が全く駄目な私にはすぐには理解できないところも多かったですが、
文章が丁寧なのとわかりやすいのとで、読み進めていくうちに、
気付いたらなんとなく理解しながら読んでいました。

私と池井戸作品との相性はバッチリのようです(≧ω≦)

あと、ロケット打ち上げの場面で「種子島宇宙センター」が出てきているのが、
地元出身者としてなんだかすごく嬉しかったです。
「ここ行ったことあるよ!地元だよ!」って(笑)


【中小企業、ロケット、銀行、経営、科学者、裁判、特許、種子島】
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